TOKYO MARTHON FOUNDATION

「走る楽しさが、社会を動かす力になる。」

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東京マラソン財団は、走ることの楽しさを通じて、人々の健康、社会のつながり、
そして地球の未来に貢献することを目指しています。

私たちが開催するランニングイベントは、ただのスポーツの場ではなく、
持続可能な社会づくりの出発点です。

東京マラソン財団は
スポーツを通じて、より良い未来を育てていきます。

走ることは、未来への約束。

私たちは、すべての人の一歩が、
社会を変える力になると信じています。

東京マラソン財団
サステナビリティポリシーはこちら

東京マラソン財団サステナブル事業の
主な取り組み

1事業活動における環境への配慮

大会運営で発生する資材の削減・再資源化や、随行車両への電気自動車の活用など、
環境負荷の低減に取り組みます。

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衣類4,780kgを回収し再生ポリへ

衣類・防寒ウェア回収量

東京マラソン2025ではスタート周辺で不要な衣類・防寒ウェアを4,780kg回収し、
ケミカルリサイクルを通じて再生ポリエステルへ循環。
一部は新しい製品として再利用され、環境負荷低減と持続可能な大会運営を実現しました。

<その他の取り組み>
  • 給水所のボトルを分別回収し水平リサイクル
  • 給水所の紙コップをトイレットペーパーへ再生
  • 随行車両の一部にEVを活用しCO₂排出削減
  • 大会フラッグをバッグ等に再利用し販売

2持続可能な社会づくりに向けた社会貢献及び普及啓発

東京マラソン財団チャリティ事業 RUN with HEART等を通じて、寄付と発信を広げ、関係者と連携した社会貢献を推進します。

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チャリティ事業で寄付金約12.8億円の実績

東京マラソン2026チャリティ寄付金総額

東京マラソン2026では、東京マラソン財団チャリティ事業 RUN with HEARTを通じて12億8,456万5,539円の寄付金が集まりました(2025年9月19日公表)。
チャリティにご賛同・ご寄付頂いた皆さまの協力により、スポーツを通じた社会貢献の輪が広がり、持続可能な未来づくりに大きく貢献しています。

<その他の取り組み>
  • 大会プログラムをデジタル化し印刷物を削減

3さまざまなコミュニティとの連携・連帯と
多様性・包摂性の推進

多様性と包摂性を重視し、誰でも更衣室やアクセシブル応援エリア、障がい者スポーツの推進や交流の場を創出。スポーツで繋がる輪を広げています。

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パラ陸上教室を開催、のべ242名が参加

パラ陸上教室に参加した延べ人数

多様性・包摂性の推進のため、パラ陸上教室を東京レガシーハーフマラソンと同日開催。
車いす陸上、知的障がい者陸上やフレームランニングの体験会を実施し、2022大会〜2025大会で延べ242名が参加されました。スポーツを通じたコミュニティの輪を広げています。
誰でも更衣室、障がいをお持ちの方や子ども等を優先とした応援エリア、360°VR道案内でのサポートなどを導入し、安心して参加できる大会へ。

<その他の取り組み>
  • 多様な性に対応した更衣室やトイレを設置
  • 障がい者や子ども優先の応援スポットを設置
  • 走行困難な方にもマラソン挑戦の機会を提供

詳しい取り組みや情報は2026年2月中旬に公開予定です。
お楽しみに!

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